2021年5月20日ワクチン接種及び副反応発生時の特別有給休暇制度を創設
富士プレスは、このたび当社社員の健康に配慮し、新型コロナウイルスの少しでも早い収束を社会に対して微力ながらでも後押しするものとして、全社員を対象の新型コロナワクチン接種特別有給休暇制度を福利厚生として創設しました。
この特別有給休暇制度は、医療現場の負担を出来る限り軽減させるため、地域での接種が可能になり次第、速やかに接種できるよう推奨するものです。週末などの混雑する日程を避け、就業時間中に接種できるよう、通常の有給休暇とは別に半日の特別有給休暇を付与します。
また副反応が発生し、就業が難しい場合には、通常の有給休暇とは別に1回の接種につき1日の特別有給休暇の取得を可能とします。
当社は今後も、新型コロナウイルス対策だけでなく、生活習慣病対策やメンタルヘルス対策、働き方改革など、従業員の健康に配慮した働きやすい環境の整備や、満足度を向上させる取り組みを行ってまいります。
