株式会社 富士プレス
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サスティナビリティ

CORPORATE SOCIAL RESPONSIBILITY

情報セキュリティ基本方針

当社は、情報を企業の基盤とも言うべき重要な経営資源と考えております。当社が保有する情報資産や、全てのステークホルダーの皆様からお預かりした情報を有効に活用するとともに、経営上の最重要課題として、内部からの情報流出および外部からのサイバー攻撃等の、あらゆる脅威に備えます。日々発生する様々なリスクから情報を守るため、常に最新の防衛策を講じて機密情報の漏洩を防止し、何があってもお客様への商品供給責任を停止することなく履行いたします。

情報資産の重要度に応じて、人的・組織的・技術的施策を定期的に見直し、それぞれに適した効果的な対策を行い、情報セキュリティの必須3要素である、
  • 限られた者だけがアクセスできる「機密性」
  • データが正確で保護されている「完全性」
  • 情報がいつでも利用可能である「可用性」
を担保いたします。
  • 機密性について・・・全てのデータ並びに紙情報は、限られた者だけがアクセスできる権限設定を施し、故意・過失にかかわらず、社内からの情報流出・漏洩を防ぐよう努めます。
  • 完全性について・・・当社の情報資産が、常に正確かつ最新の情報に保たれるよう、日々メンテナンスに努めます。
  • 可用性について・・・許可された利用者が、必要な時に必要な情報にアクセスできる環境を整え、停電時のサーバー保護やバックアップだけでなく、災害や社外からのサイバー攻撃にも対処出来るよう物理的な対策を講じます。
万が一、情報セキュリティ上の問題が発生した場合は、被害拡大を防ぐための初動対応を迅速に実施し影響を最小限に抑えるとともに、原因の究明を図り、適切な是正処置を速やかに講じ再発防止に努めます。
全ての役員並びに従業員が、情報資産を有効に活用するとともに、常に意識的な機密管理行動がとれるよう、社内の情報リテラシーを高めます。又、情報セキュリティの重要性を啓発し続け、情報資産の管理並びにシステムの適正な運用を行うように周知徹底します。
当社は、情報セキュリティに関する法令や社内規程及びその他規範、ならびにステークホルダーの皆様と取り交わす各種契約におけるセキュリティ事項を遵守します。

2022年7月1日
株式会社富士プレス
代表取締役社長 髙羽 直樹

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