株式会社 富士プレス
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サスティナビリティ

CORPORATE SOCIAL RESPONSIBILITY

サスティナビリティ方針

当社は、長期的な成長に向けて、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の3つの観点で事業活動を行い、全てのステークホルダーへの社会的責任を果たして参ります。また、国際社会の一員として、国連がまとめた持続可能な開発目標である「SDGs(Sustainable Development Goals)」を推進し、永続企業となることを目指します。

環境(Environment)への取組み
当社は、2003年に「富士プレス環境方針」を策定して以来、自動車用プレス部品の製造が地球環境と密接に関わっていることを認識し、人類の最重要命題である環境保全に取り組んで参りました。これからも、引続き環境目標を設定し、自然環境との調和並びに社会との共生を目指して、ISO14001に基づいたEMS(Environmental Management System)の継続的改善に取り組んで参ります。特にグローバルな環境課題であるカーボン・ニュートラルに責任を持って取り組み、確実な目標達成を目指します。
社会(Social)への取組み
地域社会の発展のため、「モノづくり」を通して、当地域での新たな雇用を創出し続けます。また最大の経営資源を「人」であると捉え、社員目線での働き方改革に取り組み、女性や高齢者、外国人、障がい者を含めた、多様な「人財」が能力を最大限に発揮できるダイバーシティ経営を進め、組織の活性化やイノベーションを実現。更に社員の「安心・安全・健康」を何よりも大切にした「安全健康経営」に取り組むと共に、介護や子育てといったライフイベントと仕事が両立できる労働環境を創ります。
ガバナンス(Governance)への取組み
「人間性の豊かさの涵養と、人の和をもって、企業の発展と社会への貢献を図る」という当社の経営理念は、創業当時から脈々と引き継がれています。豊かな人間性を育み、法令の遵守はもとより、公正な行動と誠実なコミュニケーションで、企業価値の向上を実現します。また、上場企業に準ずる社会的責任を果たす為、「役職員コンプライアンスマニュアル」を定め、全社員が高い倫理観をもって業務にあたります。

2021年6月5日
株式会社富士プレス
代表取締役社長 髙羽 直樹

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