No.4
staff interview
工機部 工機工場 保全グループ | 2011年入社
No.4
staff interview
工機部 工機工場 保全グループ
2011年入社
仕事内容を教えてください
金型のメンテナンスをして維持管理・改善を行っています。
また、生産時のトラブルがあった際の修理を行っています。入社のきっかけを教えてください
趣味の釣りでもルアーを自分で製作するほど元々細かい作業が得意だったので、仕事はモノづくりに携わりたいと考えていました。
そんな中、大学の求人で見て今まで学んできたことを活かせる職場だと興味を持ち、さらに他にはない技術を持っていたことで「働いてみたい」と強く思いました。
どんな事にやりがいや面白さを感じますか
製造現場から修理依頼があった際の迅速な復旧が使命だと考えており、無事に復旧できた際に依頼者から「任せてよかった」や「ありがとう」といった感謝の言葉が、やりがいを感じ今後の糧になります。
大変さを感じる点はありますか
弊社では多くの製品を生産しており『製品の数=金型の数』になるので、入社したばかりの頃は覚えることが多く大変だと感じました。
今は、高性能部品の品質を安定させコストを抑えることが大変だと感じています。
職場の雰囲気はどうですか
工場の仕事というと「技術は、先輩の仕事を目で見て盗む!」と思われがちですが、僕の職場はわからないことがあればすぐに先輩に聞けて丁寧に教えてもらえるような、和気あいあいとした職場です。
仕事のことはもちろん、プライベートな相談にも乗ってもらったり休日に出かけることがあったりと、とてもフレンドリーです。今後の目標を教えてください
職場としては、安定な生産が一番の目標です。
特に高精度な製品の不具合や品質の問題が減ると無駄なコストが抑えられ、生産時間の削減や材料の無駄を減らせることで環境対策にもなると考えています。
個人的な目標としては、身近に尊敬できる上司がいることもあり、その上司のように面倒見がよくどんなトラブルにも対応できる頼れる技量のある先輩になることです。
message
弊社では問題を一人で抱え込むのではなく、たくさんの知識を持った先輩や面倒見のいい先輩ばかりですので、相談しながら1つ1つ一緒に解決していきます。
もちろん中には大変なこともありますが、みんなで一緒に働いていきましょう!